【京都祇園あのん】手作り最中「あんぽーね」をお土産にいただきました。
京都祇園あのんは、あんこをテーマにした和菓子やカフェのお店です。
あんぽーねは、最中皮につぶあんとクリームをサンドしたユニークな和菓子。とても人気の和菓子ということで、いただくのが楽しみです。
あんぽーね(粒/粒 10個入) 3,200円(税抜)
あんぽーね 勝手に評価してみました
私の評価:10点/10点中
自分で買ってでも食べたいか?大切な家族や友人に贈りたいか?を基準にしています。
- 自分で作るモナカが珍しい
- お味がとても美味しい
- とても人気のある和菓子で喜ばれる
あんぽーねにハマる人が続出ってよくわかります。自分でモナカを作るのも楽しいし、食べてみた食感やお味が最高に美味しいのです。
ギフトには最適なお菓子のひとつ。間違いありません!
■内容量
瓶詰粒餡(80g)×2個、瓶詰クリーム(70g)×2個
最中種×10組(20枚)
■商品サイズ
箱サイズ:310mm×145mm×75mm
■賞味期限
製造日より30日
あんぽーねを食べてみた感想
酔っ払って帰宅した主人は箱を開けてみたものの、何かの瓶詰めが4つ、袋に入ったお菓子のようなものが10袋。
「なんだろう?わからないなぁ」とつぶやいて寝てしまいました(笑)
私も初めはよくわからなかったのですが、説明書きをみて「なるほどー、面白い!」と思いました。
京都祇園あのん銘菓 手作り最中「あんぽーね」は、滋賀県産の糯米「羽二重糯」を使った、香ばしく歯切れのよい最中皮。十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、お好みでサンドしてどうぞ。
こちらは、つぶあんが入った瓶。
こちらは、マスカルポーネクリームが入った瓶
そして、つぶあんとクリームを挟んで食べる最中(もなか)。
これらの材料で自分でもなかを作るのです!
最中を作って食してみた
私は片方につぶあんを、もう片方にマルカルポーネクリームを載せてみました。果たしてこの作り方が正しいのかはわかりませんが。
なんだか楽しい♪
マスカルポーネクリームはふわっとてエアリーな感じです。
両方をモナカの皮に乗せたら、2つの最中を合わせます。
できた!もなかを自分で作るって意外性があって面白いです。
海外の方にもウケそうな(喜ばれそうな)珍しい和菓子。
いざ実食。最中の皮がサクっと香ばしく、甘すぎないつぶあんと、クリーミーで軽やかなマスカルポーネクリームが合わさって、絶妙なハーモニーを醸し出しました!
こりゃ珍しいだけじゃなくて、本当に美味しい♪ コーヒーやお茶にも、そしてワインにも合います!(マスカルポーネチーズですからね)
ここでやっとわかりました。あんことマスカルポーネをあわせて「あんぽーね」というネーミングだったんだと。おそっ。
このあんぽーね、手土産を選ぶのに困ったなぁと思った時に思い出してくださいね!超おすすめです。
あんぽーねはどこで買える?
京都祇園あのんの店舗は、全国に数店舗あります。⇒ 店舗一覧
便利なのは直営のオンラインショップです。楽天市場でも販売されています。
あんぽーね 店舗詳細
京都府京都市東山区清本町368-2
TEL:075-551-8205
営業時間:月〜金12:00〜20:00、土 10:00〜20:00、日・祝10:00~18:00
定休日:火曜日
URL : http://www.a-n.kyoto.jp/