【神田 橘昌 文銭堂】銭形平次最中をいただきました 今まで食べた最中で一番!

文銭堂 銭形平次 もなか 和菓子
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神田 橘昌 文銭堂の銭形平次最中をお土産にいただきました。銭形平次の投げ銭を形にしたもなか。面白いですね。

初めていただくお菓子ですが、有名な和菓子だそうです。

銭形平次最中 12個入 2,420円(税込)

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文銭堂の銭形平次最中 勝手に評価してみました

私の評価:9点/10点中

自分で買ってでも食べたいか?大切な家族や友人に贈りたいか?を基準にしています。

  • 銭形平次の投げ銭が印象的
  • 甘すぎず風味が豊か
  • 4種類の味が楽しめる
  • コンパクトで持ち帰りやすい

 

銭形平次最中

銭形平次の投げ銭は寛永通宝の一つで背に文の一字を配した一文銭。

寛永年間に京都方廣寺の大佛をこわして鋳造したものとあり、大佛の化身とされて縁起良いものと珍重されたそうです。

永年に亘り培った職人の技術の粋と、栗を用いて贅味を増したお味が自慢とのこと。

 

文銭堂の銭形平次最中を食べてみた感想

銭形平次最中

うーん、なぜ食べてみたときの写真が残っていないのか?

きっと美味しくて写真のことなど忘れてパクパクと毎日食べていたからでしょう。

最中にはあまり思い入れはなく、あればいただくという種類のお菓子なのですが、この銭形平次最中は別格でした。

 

文銭堂 銭形平次 もなか

今まで食べたもなかの中では一番好み。甘すぎず素材の風味がとても豊かです。大きさは小さめですがずっしりあんが詰まっていました。

大納言(粒あん)、小豆こしあん、挽茶、栗きんとんの4種類はどれも美味でございました。

4つほど義母に持って行きましたが、とても美味しかったと後から感想をもらいました。

 

文銭堂の銭形平次最中はどこで買える?

文銭堂

文銭堂の銭形平次最中は、東京の千代田区神田神保町すずらん通りにある文銭堂の店舗で購入できます。

お店の電話で通信販売を受け付けています。

デパートや一般の通販では販売されていないようでした。

 

橘昌文銭堂 店舗詳細

東京都千代田区神田神保町1-13-1すずらん通り
TEL:03-3292-0003
営業時間:月~金 9時~19時、土曜・祝日 10時~18時
定休日:日曜日
URL : http://kanda-bunsendo.com/index.html

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